マンション・アパート・借家・新築マンション・新築戸建て、
全ての物件に入居後、必ず確認するべきこと!
- ガス(契約後、ガス業者が確認してくれます。)
- 電機(全てのコンセントに電気が通っているか)
- 水回り(キッチン・浴室・洗濯機用・洗面台・トイレ)水が出る・出ないの確認、水圧、温水・冷水
- フローリングの傷・汚れ
- クロスが剥がれていないか?キズ・汚れはないか?
- エアコンは冷房・暖房共に問題なく動作するか?
上記の確認は、入居後必ず行う必要があります。
入居後しばらく経ってから発見をして管理会社や不動産会社に報告をすると、
どうしても入居者側の責任になってしまうことがあります。
退去まで放置をしてしまうと、あなた自身が修繕修復費を負担しなければいけない事にもなりかねません。
新築マンションや新築一軒家であれば保証があることが多いので心配は少ないですが、
賃貸物件となると保証などはほとんどありません。
賃貸物件の場合、確認をして発見をしたらすぐに管理会社へ報告をするようにしてください。
キズや汚れの発見であれば、同時にスマホのカメラなどで写真として残しておくと後にもめることも少なくなります。
さぁここまでは当たり前の話です。
一般的に皆さんも行っている確認だと思います。
この確認もしてますか?
ほとんどの方がやっていない「盗聴器」の確認です!
この盗聴器の確認は管理会社に任せっきりの人が非常に多いです。
そもそも気にしていない人もいます。
入居前のお部屋には様々な人、業者が立ち入ります。
いつ、仕掛けられているかわかりません。
「引っ越し業者が盗聴器の確認をしてくれた」ということならまだ安心できますが、
まだ、盗聴器の確認をしていないという人は今からでも確認することを勧めます。
最近では手軽に確認ができる盗聴器の受信機が売っています。
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ご自身でも手軽に盗聴器の確認ができるので
一度確認することを勧めます。
盗聴器が仕掛けられやすいタイミング
当たり前ですが、入居者募集中が盗聴器を仕掛ける絶好のタイミングです。
犯人はまず、部屋を探していると装って不動産屋へ行き内覧をします。
何部屋か見て目星をつけます。
特に目星を付けられやすいのはオートロック付き物件です。
実際に盗聴器を仕掛ける際の侵入時に
周辺住民や他の入居者から怪しまれることが少ないからです。
内覧中に確認しているのは、物件の防犯カメラの有無・位置をチェック。
実はこれくらいしかほとんどチェックをしません。
周辺環境などは気にせず、あとは鍵の保管場所です。
ほとんどの物件で鍵が置いてあるのは、
玄関横にあるメーターBOXです。
管理会社が保管している物件もあるので、
その場合は目星から外れます。
そして意外と重要視しているのは、
管理会社や仲介業者だけが知る入居者には知らせていない
「オートロック解除番号」です。
入居者は鍵でオートロックを解除しますが、
業者の場合、先程も出てきたメーターBOXまで行かないと鍵がありません。
ですからオートロックに番号を入力して解除します。
その番号を盗み見しています。
マンション周辺やエントランスで入居者が解除するまで待ち伏せをするのは怪しすぎて足が付きやすいですが、
この解除番号を知ることによって自然に侵入をして犯行を実行しているのです。
皆さんの部屋も盗聴器を仕掛けられているかもしれません。
女性の方がお住いのお部屋なら、入居中でも仕掛けられている事件もあります。
まずは盗聴器受信機を使って確認をしてみてください。
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