愛知県名古屋市中村区城主町2丁目28クレフラスト中村区役所2階の1K賃貸アパートはいわくつきの事故物件です。

クレフラスト中村区役所の物件画像

物件名:クレフラスト中村区役所(2階)

住所:〒453-0819 愛知県名古屋市中村区城主町2丁目28

ここで言う事故物件とは、正確には「心理的瑕疵」がある物件のことを言います。

心理的瑕疵とは過去(だいたい5~6年以内に)にこの部屋で事件、事故があり、亡くなられた方がいるということです。病死、火災、自殺、殺人などが挙げられます。

仲介をする不動産には告知義務があります。ですから必ず契約前に詳しい案内があるので安心してください。また、賃貸物件情報サイトのSUUMO(スーモ)やHOME’S(ホームズ)では「心理的瑕疵あり」と備考欄などに書かれているので安心してください。

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心理的瑕疵の告知期間

ただ、「事件・事故から何年間、告知しなさい」という内容の法律がありません。告知期間はだいたい7~8年間で、その後は告知されずに仲介されます。このクレフラスト中村区役所も同じように告知されなくなるのです。

また、心理的瑕疵のある部屋に1度でも誰かが入居すれば、告知義務は無くなります。次の募集時には通常の賃貸物件になるんです。私がこの「事故物件情報」を運営するきっかけになったのがこのことからです。

もしかすると今あなたが住んでいる物件も過去に事件、事故が起こった物件かもしれないということです。

期間を設けずに告知をしている不動産会社も存在しますが、これは売買に限ってのことです。賃貸物件に関しては、ほとんどの管理会社、仲介業者が期間を設けて告知しています。

物件によっては「定期借家」で、一定期間低賃料で入居してもらった後に退去させて、元の家賃に戻すという方法を取っていることもあります。
事故物件に多い「定期借家」とは?

事故物件には「家賃が安い」「敷金・礼金無しなど初期費用が抑えられる」「リフォームされていて綺麗」などのメリットがあり、好んで住む人もいます。また、病死であれば全然気にしないという人もいます。

でもほとんどの人が住みたくないですよね?

私は絶対に住みたくありません。事故物件の部屋は当然ですが、同じマンションなだけで私は嫌です。

ここで紹介する物件は、マンション名の変更がなく、私が「事故物件情報」を運営している限り情報が残ります。

訳あり物件に住みたい人、住みたくない人、どうぞ参考にしてください。

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